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有料動画サイトのお試し期間に潜む罠
有料動画サイトでは、よく、3日間無料(または1ドル)、一週間無料(または数ドル)などというのを見かけます。しかし、これらのサイトに入会するには、細心の注意が必要です。
お試し期間のある有料動画サイトは大別して3つのパターンがあります。
・クレジットカード情報を集めることを目的としたサイト。
退会処理ができずに、法外な料金を要求してくるサイト。
いわゆる悪質な詐欺サイトです。
少しでも怪しいと思ったらすぐに逃げましょう。
くれぐれも信用できないサイトでは、安易にリンクをクリックしないことです。
(「有料動画紹介(解説)」の落とし穴を読めばそんなサイトには騙されません。)
行き着く先には罠があるかもしれません。
・無料または手数料と称して1〜2ドルで、3日間なんてお試し期間終了後に、
契約が自動継続されることを知らない利用者をターゲットとした、何とも、
せこいサイト。
最初の詐欺サイトと変わらないのですが、法的逃げ道を作っています。
こういうサイトは、契約の自動継続、退会期限に関する事項を、利用者の目に
つきにくいところに、こっそりと書いています。
有料動画サイト利用時の最重要事項 自動継続で、入会する前には、「入会案内」
「ヘルプ」「Q&A」「質問と回答」等の項目を必ず確認することと述べましたが、
こういう項目さえもなく、会員規約を読めと一言だけ書いてあることが特徴です。
とっても長ーい会員規約の中にこっそりと大切なことが書かれています。
明らかな法律違反はしたくないけど、利用者からはお金を巻き上げたいというのが
本音なのです。会員規約に同意したという利用者の弱みに付け込むのです。
正規会員になったとしてもサービス自体たいしたことはありません。
こういうサイトは常時、お試し期間をやっています。
当たり前ですね。それが利用者を騙す手法なのですから。
利用者がトラブルに巻き込まれることが一番多いのは、この手のサイトです。
上記2パターンは悪質サイトですが、そうではないサイトももちろんあります。
(ただし、素晴らしいサイトであるかという問題は、また別のことです。)
仕入れに経費がかかる動画を、無料または数ドルで一定期間、提供するということは、運営サイトにとって、期間終了後に料金を回収するめどがなければできないのです。どういう場合に無料(数ドル)で提供するかというと
・一定のキャーンペーン期間を設けてサイトの宣伝を行い、利用者の獲得を
目指す場合です。
新しくできたサイトや、大手サイトがライバルを引き離す目的がある場合に、
期間限定キャンペーンで3日間等のお試し期間を設けます。
常時、お試し期間を設けるというのは、サイト側に利するところがありません。
お試し期間終了後に、どれくらいの利用者が正式会員になるのかいうことを
考えればわかります。お試し期間はあくまでも一時的な宣伝のための、
奥の手なのです。
次に常時、お試し期間があるサイト。
サイト側に余程の自信がある場合、つまり無料(数ドル)のお試し期間
終了後に、確実に利用者を継続会員へとする自信があるサイト。
(知名度のある業界大手のサイトはこんなことをする必要はありません。)
または、利益を低く抑えてまでも、そうしなければ、他の競合サイトとの
勝負にならないサイトです。
先に述べた、せこいサイトでも、利用者を継続会員にする自信があるから、
お試し期間ができるのだと言っているはずです。
しかしながら、まともなサイトならば、「入会案内」「ヘルプ」「Q&A」「質問と回答」
といった項目の中で、契約の自動継続、退会処理に関する事項は、必ずはっきり
と書かれているので判別するのは簡単です。
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